遺産相続

 遺産相続では、次の様なことが問題となります。特に、遺産の評価、寄与分、特別受益の有無、分割方法などで当事者が鋭く対立するとともに、解決には高度の法律知識が要求されます。

  • 相続人の範囲と相続分
  • 遺言書の有無
  • 遺産分割協議の成否
  • 遺産の範囲の確定
  • 遺産の評価
  • 特別受益
  • 寄与分
  • 分割方法
  • 付随問題(葬儀費用、祭祀承継、相続債務、遺産の管理費用、使途不明金、相続開始後の賃料などの遺産の収益等)
  • 遺留分侵害額請求(いりゅうぶんしんがいがくせいきゅう)
  • 相続放棄
  • 税金その他

ネット上に多くのサイトがありますが、発信源が信頼できる者からの情報か(弁護士以外の者が法律相談に乗ることは、無料とされていても報酬を得る目的があれば罰則の適用がある場合があります)、弁護士の情報であっても、それが正しいものかどうか注意が必要です。

ご自身でいろいろ調べても、良く分からないことは、早めに弁護士に相談することをお勧めします。

なお、斎藤は、家事調停委員として長年にわたり調停事件の適正妥当な解決に尽力し調停制度の運用に貢献した、として2018年7月に前橋家庭裁判所長から表彰を受けています。